アルミ加工品・伸銅品(コネクタ材料、リードフレーム材料)なら山崎金属産業

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非鉄金属製品製造販売NON-FERROUS METAL PRODUCTS SALE

鉄金属からエレクトロニクス関連まで、幅広い取扱品目
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伸銅品、アルミニウムなどの非鉄金属はもちろん、各種樹脂製品、電線・ケーブルをはじめとするエレクトロニクス関連まで、多彩な資材の調達をお手伝いします。

山崎金属産業では、お客様の要望に応えながら、各素材に関する調達ネットワークを広げ、また専門能力を高めてきました。特殊な用途の素材、納期・数量のご要望についても、きめ細かくコンサルティングを重ねながらお応えいたします。

主な取扱品目

伸銅品

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銅および銅合金の板および条 銅および銅合金管継手
バネ用ベリリウム銅、リン青銅および、洋白の板、条、線 各種複合材板・条・線
銅および銀入り銅帯 各種コネクター用材料
銅および銅合金棒 各種リードフレーム材、リード材
銀、錫入り銅板・条 鉛板・管・線
銅および黄銅異型棒・線・管 各種合金鋳物
各種銅合金平角線 亜鉛板・ダイカスト
各種銅合金線 ハンダ・フラックス
各種メッキ銅合金線・条 チタニウム板・条・棒・管
銅および銀入り銅帯 地金スクラップ
銅および銀入り銅帯  

アルミニウム

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アルミニウムおよびアルミ二ウム合金 アルミニウム合金ろう材およびブレージングシート
快削軽合金管棒 各種加工
光輝アルミニウム合金板条型材 マグネシウム合金
アルミニウム合金鋳物・精密鋳造 メモリーディスク用アルミニウム合金板
アルミニウムおよびアルミニウム合金・地金 アルミニウム金型素材
各種熱交換器 機能表面処理材

エレクトロニクス関連

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半導体用材料 磁性材料
抵抗コンデンサー用材料 ガラス封着材料
端子コネクター用材料 焼結材料
電子コネクタ用材料 制御・計測用材料
電子マグネトロン用材料 電子機器内配線材料
小型精密モーター用材料 光ファイバー関連材料
発熱材料 半導体ガリウム素材料
放熱材料 チップ部品装着機
弾性材料 精密部品加工
磁気ヘッド材料 コネクター、電子材料用巻取機

合成樹脂

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各種エンジニアリング樹脂 プリント基板
各種汎用樹脂 紙・フェノール積層版
各種熱硬化樹脂 ガラス・エポキシ積層版
各種合成樹脂成型品 金属ベース積層版
合成樹脂用試作金型および量産金型 セラミック積層版
電子部品用封止材料 電子部品用接着テープ
紫外線(UV)硬化樹脂および接着剤 電子機能材料
紫外線(UV)硬化装置  

電線・ケーブル

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被覆電線 高耐熱絶縁電線
電力ケーブル フラット・ケーブル、リボン・ケーブル
裸電線 無酸素銅スピーカー・コード
巻線 光ファイバー・ケーブル
通信ケーブル 光データーリンク/デジタルリンク
電子機器内配線用ケーブル 光ファイバー・スコープ
電子機器間ケーブル 産業ロボット用ケーブル
高周波同軸ケーブル 移動体給電製品、インサル
当社ろう付けの特色について

ろう付とは― 低温ろう付け工法

一般にろう付は、金属を融解せずに、金属間のろう材を溶融し、接合面に浸透させ、冷却を経ての接合です。
当社のろう付は、炉を使用した雰囲気ろう付で、炉内は窒素雰囲気、圧力は大気圧以上になっています。
ここに、水素を少し注入して、部材表面の酸化を還元し、若返りをさせます。
肌が若返ると化粧の乗りが良くなるのと同じで、金属も若返りすると、接合面へのロウ材の密着度が向上します。
炉内での部材の加熱は、三段階に徐々に上昇させる仕組みを採り、急激な温度上昇による部材の変形を抑制しています。
当社は、最適低温ロウ材を選択して、銅の場合、約600℃で溶融するろう材を適用しています。
このことも、部材の変形を少なくしています。
ヒートシンクヒートシンク

 

コイル材の整直レベリング~プレス抜き加工~各種孔あけ加工からろう付け加工までの一貫生産体制での対応が可能。



雰囲気ろう付の工程

部材を組付け保持する冶具(トレイ)にセット後、ろう付炉のコンベアに載せてからスタートします。
トレイは、炉入口の少し重いステンレス鎖のカーテンをくぐり、加熱ゾーンに入ります。
加熱は三段階で行い、部材を徐々に均一に温度上昇させ、急激な加熱による変形を抑制します。
部材の表面は、このゾーンで、水素により還元(表面の酸化膜を除去)され、表面が若返ります。
この若返った面に溶融したロウ材が浸透し、接合面間を充満させ、次の冷却ゾーンに移ります。
冷却ゾーンで、接合面間のロウ材は空冷により固まり、部材間を強固に接合します。
この時の接合力は、形状によっては、部材(母材)強度に近づくこともあります。
冷却後、トレイから組合せ部材を取出し、部材のろう付部の状態、全体形状の点検を行い、次の工程に送られます。

量産実績―HV用パワーモジュールヒートシンク

当社は、銅合金部材のろう付が得意です。
中でも、PinFinを用いたHeatSink(HS)は、量産実績があります。
この略A4縦半割サイズのHSは、3mm厚ベース板上に直径2mm、高さ8mmのPinを約700個載せています。
このベースとPinを、当社のろう付炉を使用して接合します。
ここで、要求される「ろう付け後ベースの平面度」は「0.1mm以下」です。
この平面度とろう付性を両立させるため、山金はろう付温度の低温化を検討しました。
普通の銅のろう付温度は、約800℃位ですが、これだとベースの反り変形が大きく、冷却後の矯正が大変です。
当社は、低融点(約600℃)のアモルファス(非晶質)合金系のロウ材を選択し(※1)、各種の検証後、採用を決めました。
部材の温度が600℃と普通より低温のため、変形が少なく、冷却後の反り矯正が不要になりました。
もちろん、これはロウ材の他に、ベース材の特性評価、炉内の過熱方法などの検討と合せての結果であります。
後、HSですので、上記と合せ、Finとベース表面間の熱抵抗がキーで、凝固ロウ中の空気ボイド低減も検討しています。

私たちは、ろう付製品のポイントを知り、最適なろう付をご提供できるSupplierです。

技術部 取締役部長 浜田晴喜 HV用パワーモジュールヒートシンク

 

              技術部 取締役部長 浜田晴喜                                 HV用パワーモジュールヒートシンク

 

CuproBraze


 

※1 当社はcuproBrazeアライアンスに加盟しております