1893年10月 | 初代山崎惣吉が銅・真鍮および非鉄金属地金類の売買を目的とし、現本社所在地に店舗を創立発足する |
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1917年4月 |
古河電気工業株式会社製品の直接取引を開始 |
1918年6月 | 山崎商店を合資会社に改組 |
1919年6月 |
合資会社山崎惣吉商店の資本金15万円となる |
1923年9月 |
関東大震災により店舗消失(1日)、焼跡に仮店舗を急造して業務再開(15日) 古河電気工業株式会社の指定問屋となる |
1926年4月 |
代表社員山崎惣吉逝去。山崎和三郎が二代目山崎惣吉を襲名し、合資会社山崎惣吉商店の代表社員となる |
1936年11月 |
合資会社山崎惣吉商店の資本金25万円となる |
1937年12月 |
山崎合名会社設立 |
1938年3月 |
合資会社山崎惣吉商店の資本金45万円となる |
1942年12月 |
山崎合名会社を山崎合資会社に改める |
1944年4月 |
合資会社山崎惣吉商店の不動産を山崎合資会社に譲渡 |
5月 |
合資会社山崎惣吉商店、企業整備令により解散 |
1946年3月 |
山崎合資会社の定款を変更し、業務を再開 |
8月 |
東京・千代田区神田材木町22番地焼跡に事務所兼倉庫を新築移転 |
1947年7月 |
株式会社山崎商店設立、基本金32万円をもって発足 |
1948年6月 |
株式会社山崎商店、山崎合資会社を吸収合併し、資本金50万円となる。山崎合資会社解散 |
1950年6月 |
株式会社山崎商店の資本金500万円となる |
1951年11月 |
株式会社山崎商店の資本金1,500万円となる |
1957年3月 |
株式会社山崎商店の資本金2,000万円となる |
1961年4月 |
山崎金属産業株式会社創立総会開催、資本金5,000万円をもって新会社設立 株式会社山崎商店、不動産および有価証券の保全会社となる |
1962年1月 |
山崎金属産業ビル竣工 |
5月 |
山崎金属産業株式会社の資本金1億円となる |
12月 |
山崎惣吉社長急逝、山崎豊取締役社長に就任 |
1965年4月 |
第一建工株式会社設立、資本金500万円をもって発足 |
9月 |
名古屋営業所(現名古屋支店)を開設 |
1966年4月 |
計算室発足(山崎情報産業株式会社の前身) |
1968年10月 |
日本銀行より「再割適格会社」に指定される |
12月 |
第一金属株式会社の再建を引き受ける |
1969年7月 |
1億円の増資を行ない資本金2億円となる |
8月 |
神奈川県厚木市温水字2025番地にスカイラック・システムによる物流センター完成。商品保管、配送業務開始 |
1972年7月 |
岩井寮が厚生施設としてオープン |
10月 |
計算室、情報処理サービスを開始 |
1973年2月 |
名古屋営業所が新築移転、名古屋支店に昇格 |
3月 |
COM(コンピュータ・アウトプット・マイクロフィルム)センターを開設、情報処理サービスを開始 |
4月 |
厚木アルミニウム工業株式会社を古河アルミニウム工業株式会社、山本製罐株式会社ほか11社のユーザーと設立。EOECの製造・販売に着手 |
10月 |
1億円の増資を行ない資本金3億円となる |
11月 |
創業80周年記念祝賀会を椿山荘にて開催 |
1974年1月 |
厚木倉庫の増設。厚木アルミニウム工業株式会社の新工場完成 |
1975年3月 |
第一建工株式会社を山崎金属建材株式会社に商号変更 |
1976年1月 |
取締役社長山崎豊逝去、山崎育四郎取締役社長に就任 |
1978年4月 |
1億円の増資を行ない資本金4億円となる |
6月 |
厚木センター増設、新事務所棟と新設倉庫棟完成(収容能力は当初の3倍となる) |
1980年1月 |
第一金属ビル竣工 |
1981年4月 |
2億円の増資を行ない資本金6億円となる |
1982年3月 |
山崎情報産業株式会社設立、資本金5,000万円をもって発足 |
1983年5月 |
群馬県佐波郡東村大字東小保方字三室西6221番地伊勢崎・東流通団地内に群馬センター完成(完全自動立体倉庫、カートラック、ストレージに平面倉庫、5トン走行クレーン) |
9月 |
山崎情報産業株式会社、大阪営業所を開設 |
1986年12月 |
名古屋支店、厚木、群馬センターネットワーク化 |
1989年3月 |
山崎情報産業株式会社の資本金1億円となる |
12月 |
大阪支店を開設 |
1990年4月 |
第一金属株式会社の資本金5,000万円となる |
1992年8月 |
新物流システム稼働 |
1993年10月 |
創業100周年記念祝賀会をホテルグランドパレスにて開催 |
1996年1月 |
山崎共同ビル竣工 |
9月 |
上海連絡事務所を開設 |
1997年4月 |
パソコンを社員1人1台貸与 山崎金属産業ネットワークシステム稼働(東京本社、大阪支店、名古屋支店、厚木センター、群馬センター間にLANを構築) |
2000年2月 |
厚木アルミニウム工業株式会社を清算 |
3月 |
山崎金属建材株式会社を清算 |
4月 |
「ヤマザキバルクシステム」の販売を開始 |
6月 |
山崎情報産業株式会社、ISO9001の認証取得 |
10月 |
シンガポール支店を開設 |
2001年5月 |
厚木センター、伸銅品用スリッターおよび梱包ライン設備を設置(C350-2軸コンピュータ制御スリッター&梱包ライン、2.8トンクレーン) |
7月 |
山崎波奈株式会社山崎商店会長逝去 中国上海市外高橋保税区に現地法人「山金有色金属(上海)有限公司」を設立 |
2002年3月 |
タイ・バンコクのトンローに現地法人「YAMAZAKI KINZOKU(THAILAND)CO.,LTD.」を設立(2005年10月閉鎖) |
4月 |
小松支店を開設 |
5月 |
厚木センターに、アルミ用スリッターおよび梱包ライン設備を設置(C650-2軸コンピュータ制御バリなしスリッター&梱包ライン、4.8トンクレーン) |
11月 |
厚生年金基金を脱退、確定拠出型年金に移行 |
2003年1月 |
ISO14001の認証取得 山崎情報産業株式会社、ISO14001の認証取得 |
4月 |
山金有色金属(上海)、スリッターラインが稼動 |
6月 |
山崎洋一郎取締役社長に就任 |
2004年1月 |
タイ・アユタヤに現地法人「YAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.」を設立 |
4月 |
当事業年度から定時株主総会招集通知に連結財務諸表を開示 |
6月 |
国内の全事業所でISO9001の認証取得 |
8月 |
古河アルテック株式会社のFAシステムの営業権譲受とともに、製品名「トートシステム」を取得 小松支店の新社屋を竣工。倉庫および加工工場を装備 山崎情報産業株式会社、大連に現地法人「山崎信息技術(大連)有限公司」を設立 |
2005年2月 |
YAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.、アユタヤ県のHI-TECH工業団地内に工場を完成 |
4月 |
YAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.で開所式、プレス事業およびスリッター事業を開始 |
6月 |
山崎情報産業株式会社、プライバシーマーク取得 |
10月 |
群馬第一工場稼働(連続還元炉およびプレスライン導入) |
2006年10月 |
山金有色金属(上海)でKME向けのスリッター事業を開始 |
11月 |
群馬第二工場を稼働 厚木センターにトラバース巻取り装置設置 |
12月 |
シンガポール支店閉鎖 |
2007年3月 |
47期(2007年3月期)連結決算で海外売上高が初の10%台となる |
10月 |
大阪府八尾市空港1-199-1に大阪工場を開設(株式会社ユタニの巻取機事業を継承。コネクター、電子材用巻取機の製造・販売) |
12月 |
中国大連に現地法人「山金有色金属(大連)有限公司」を設立 |
2008年2月 |
山崎育四郎会長逝去 |
3月 |
群馬センター内に、群馬第三工場として大型門型五面加工機、ウォータージェット切断機、大型厚板用丸鋸切断機、NC旋盤、マシニングセンターを導入 |
9月 |
山金貿易(大連)有限公司を設立 |
11月 |
福井県坂井市三国町テクノポート福井内に福井工場完成(アルミ厚板用プレートソー、自走式開先加工機、 NC複合機、回転台車を設置) |
2011年1月 |
中国広州市に海外現地法人「広州山金有色金属有限公司」を設立 |
7月 |
広州山金有色金属、スリッター加工を開始 |
10月 |
タイ大洪水でYAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.が被災 |
2012年3月 |
52期(2012年3月期)連結決算で海外売上高が30%を超える 山崎情報産業株式会社、VOS1マイグレーションを開始 |
5月 |
福井工場にT型溶接ロンジ製作ラインを導入 |
6月 |
YAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.、電気工事を終了し全面復旧 基幹システムをホストコンピュータからオープン系サーバに移行(日立HA8000) |
2013年2月 |
インドネシアに現地法人「PT.YAMAKIN INDONESIA」を設立 |
10月 |
創業120周年記念祝賀会を東京會舘にて開催 |
2014年1月 |
群馬第三工場に高速マルチセンターを導入 PT.YAMAKIN INDONESIAにスリッター機を導入(2軸厚物スリッター) |
3月 |
「YAMAKIN(THAILAND)CO.,LTD.」のスリッター機を一基増設 |
4月 |
群馬第三工場に横型マシニングセンター設置 |
9月 |
小松支店にアルミ加工用CNC旋盤設置 |
11月 |
小松支店にアルミ加工用マシニングセンター設置 |
2015年1月 |
販路拡張のため海外現地法人「中山山金汽車配件有限公司」を設立 |
2月 |
群馬第三工場に縦型マシニングセンター設置 |
3月 |
群馬第三工場にバーフィーダー付き旋盤設置 |
4月 |
PT.YAMAKIN INDONESIAにCNC旋盤機を導入 |
6月 |
福井第二工場完成 山崎商店ビルに展示室を開設 |
7月 |
埼玉伸管工業株式会社を子会社化 PT.YAMAKIN INDONESIAにマシニングセンター、丸鋸切断機を導入 |
2016年2月 |
山崎信息技術(大連)有限公司を子会社化 |
7月 |
シンガポール支店を開設 |
9月 |
武蔵精機工業株式会社と事業譲渡契約を締結 |
2017年9月 |
武蔵野工場を廃止、群馬工場へ事業統合 |
11月 |
販路拡張のため海外現地法人「YAMAKIN CORPORATION」を設立 |
12月 |
山本産業株式会社を子会社化 |
2018年4月 |
群馬工場でJIS Q 9100(航空宇宙防衛)認証取得 |
10月 |
株式会社シンセイと事業譲渡契約を締結 |
2019年10月 |
山崎洋一郎社長、東京商工会議所1号議員選挙に立候補、当選 |
11月 |
アルミ/SUS圧延クラッド材、ABSよりPDA(製造工法証明)取得 |
2020年5月 |
福井第一工場に横切りバンドソーを導入し、アルミ合金スラブ材の加工、販売を開始 |
12月 |
抗菌・抗ウィルス性の機能を有する銅製ボールペンの取り扱いを開始 |
2021年3月 |
PT.YAMAKIN INDONESIAおよびPT.YAMAKIN TRADING INDONESIAの清算を決議 |
9月 |
スラブ材YFKシリーズを商標登録 |
2022年3月 |
シンガポール支店閉鎖 |
10月 |
山崎洋一郎社長、東京商工会議所1号議員選挙に立候補、当選(2期目) |
2023年1月 |
小松支店、植物工場用パネル洗浄機特許出願 |
10月 |
創業130周年 |
2024年3月 |
西田金属株式会社を100%子会社化 |