当社グループは、創業当初から非鉄金属製品の製造・販売をおこなってまいりました。
我々を取り巻く環境は大きく変化しておりますが、当社グループはこれからもお取引先様と協力して環境負荷の低い非鉄金属製品の開発・製造・販売を通じて、社会や地球環境の課題解決を目指して、広く世界に貢献してまいります。
わたしたち山崎金属産業株式会社をはじめとする山崎グループは、非鉄金属製品を中心に販売・製造にたずさわる責任として、地球環境保全のために継続的な改善をはかり、また「持続可能な社会の実現」のために事業活動を通して推進につとめます。
2020年4月1日
山崎金属産業株式会社
代表取締役社長
山崎 洋一郎
温室効果ガス排出量の見える化、工場・事業所照明のLED化、太陽光パネル導入を進めており、継続的な環境貢献活動を進めております。
自社CO2排出量削減を努めるとともに、非鉄金属の製造・販売のライフサイクルの中で、環境に配慮した製品の取り扱いにも努めております。また、弊社アルミスラブ材(YKFシリーズ)は製造過程が短く、圧延材と比較してCO2排出量削減に貢献できます。
作業負荷や職場環境を定期的に見直し、社員の健康リスクを軽減する取り組みを行っています。本社及び各支店の事務所ではフリーアドレス導入しております。
育児休業制度、介護休業制度、時差勤務制度、テレワーク制度を整備しております。
安全衛生会議を月次開催し、活動のスローガンを掲げ、当社グループの共通認識を持って取組んでおります。
2025年度 山崎金属産業 安全スローガン
正しい知識で、職場を安全・健康に!
地域の一員として地域活動に積極的に参加しています
当社では、代表の山崎洋一郎が氏子総代を務め、地域の文化と伝統を支えています。また、社員も神輿の担ぎ手として参加し、地域との絆を深めるとともに、この歴史あるお祭りの活気を共に盛り上げています。
「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、公表しております。
https://www.biz-partnership.jp/
贈収賄防止指針はこちらをご覧ください。
当社グループは、2017年3月に事業継続計画(BCP)の基本方針を策定し、
主として地震を中心とした大規模災害に備えて活動をしています。
財団法人日本規格協会の審査により、品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得(審査登録)しています。 「取引先に信頼されるサービスおよび製品を常に供給する事を目標とし、品質マネジメントシステムの維持向上を図る」ことを品質方針に掲げ、全社員はこの品質方針をよく理解し、日常における業務活動を通じて、品質マネジメントシステムの実行と維持に努めております。
群馬工場(第三工場)はISO9001に加えJIS Q 9100の認証を2018年4月に取得しました。
JIS Q 9100は、ISO9001に航空宇宙防衛産業独自の要求事項を付加した規格で、国際航空宇宙品質グループ(IAQG)によって作成された9100規格を基に技術的内容及び構成を変更することなく制定された日本工業規格です。
また、当規格は 米国(AS9100)や欧州(EN9100)と同等のものとして相互認証されております。 認証取得により、航空宇宙産業への拡販と、高いレベルの 製造プロセス管理を実施することにより、お客様の品質向上に寄与いたします。